桜スポットが多数あるから春先はみどころ満載。
伝統のお祭りも、ユニークなイベントも要チェック!
■ 枝垂れ桜
(3月下旬~4月上旬)
東金は桜の都ともいわれ、見事な枝垂れ桜のみどころもある。
本松寺の境内や願成就寺の山門、写真の東金中央公園の枝垂れ桜有名。
■ 墨染の桜
(3月下旬~4月上旬)
樹齢800年といわれ、西行法師が小野小町らを偲んだ歌とともに残した木という伝説がある。
古木ながら春は見事な花を咲かせる。
■ 辺田方蓮
(7月中旬~8月上旬)
夏の八鶴湖で見頃を迎えるハスの花で、湖は神秘的な雰囲気に。
ハスの花は午後になると閉じてしまうので、午前中に見に行くのがおすすめ。
(3月上旬~4月上旬)
期間中は湖畔の桜がライトアップされ、桜花茶会やダンスパフォーマンス、YASSSA Comachiのライブなど多くのイベントを開催。
夜桜と花火が競演する花火大会は必見。
(8月下旬)
東金が熱く盛り上がる毎年恒例の夏祭り。
やっさ踊りを踊りながら街を練り歩く。
東金中央公園では「YASSAダンスコンテスト」や花火大会を開催。
(2月・10月・11月)
北之幸谷の稲荷神社の氏子に伝承されている2人立の獅子舞は、県指定文化財の伝統芸能。
2匹の獅子舞が10mのはしご上る、はしご獅子舞は秋祭りで披露され、手に汗握る迫力だ。
(9月中旬)
月明かりに照らされた湖畔にキャンドルや灯篭が灯り、ロマンチックな雰囲気に包まれる。
手作り提灯で八鶴湖を歩くイベントも楽しみ。
(11月中旬)
1対1でフープを回し、相手のフープを落とし合う。
昭和33年(1958)のフープ大流行中に、東金小学校が噂だけで禁止にしたエピソードから生まれた。
(1月1日)
太平洋まで望む眺望抜群の山王台公園で、初日の出を見るイベント。
会場では甘酒とお汁粉の無料配布が行われる。
(2月3日)
年男年女が豆まきをし、福を分け与える。中には特別景品の当たり券も。
参拝者全員に福袋も配布している。
九十九里浜で行われる海にちなんだイベント盛りだくさん。
キレイな花スポットも注目。
■ 宮島池親水公園の桜
(3月上旬~4月上旬)
宮島池親水公園は、池の周囲に河津桜やソメイヨシノなど咲く隠れた桜スポット。
遊歩道を歩いたり、ベンチでひと休みしながらお花見できる。
■ ポピー畑
(3月下旬~4月中旬)
4月上旬には休耕地を利用したポピーの花畑が満開となり、九十九里町の春の風物詩として定着している。
1本10円で花摘みも楽しめる。
■ ハマナシ群生地
(6月上~下旬)
初夏にバラに似た可憐な花が咲く。
学説では南茨城が南限だが、昭和47年(1972)に細屋敷納屋地先に自生地が発見された。「ハマナス」は俗称。
(7月下旬)
虫おくりとは、虫が明るさに集まる習性を利用して害虫駆除をする昔の農村地帯の伝統行事。
町の有志で復活させ、ジャズや黒潮太鼓の演奏などのあと、櫓を燃やしクライマックスを迎える。
(3月上旬~5月上旬)
九十九里浜の横芝町から一宮町にかけて「浜の七福神」を巡るスタンプラリーを開催。
スタンプを集まると抽選でプレゼントが当たる。恵比寿様は八坂神社(→P13)でお参じりしよう。
(7月下旬~8月上旬)
九十九里地域の伝統漁法、地曳き網を無料で体験できるイベント。
真亀・片貝の海岸で行われ、自由に参加できる。とれた魚は無料で持ち帰りできるのがうれしい。
(8月上旬)
8月の第1土曜に片貝海岸で開催され、観光客も一緒に町ぐるみで盛り上がる夏の一大イベント。
約1000人の踊り手が参加するひょっとこおどりパレードや花火大会が開催される。
(1月1日)
九十九里浜は初日の出スポットとしても有名で、水平線から昇る御来光を見るために毎年多く人が訪れる。
片貝海岸ではイワシの丸干しの無料配布を行う。
■ 基本内容
・るるぶ特別編集:東金・九十九里 るるぶ特別編集
※基本内容は、東金・九十九里 るるぶ特別編集より引用させて頂いております。
※東金・九十九里 るるぶ特別編集の本誌は、当ホテルフロントでも配布しております。(日英中3カ国有り、無くなり次第終了)
■ 写真等
東金市観光協会
九十九里町ホームページ
九十九里町観光協会
より拝借させていただいていおります。