雄大な太平洋に面した外房で味わいたいのは、やっぱり新鮮な魚介類。九十九里名物のイワシやハマグリをはじめ、ワイルドかつ繊細な味付けの海の幸を堪能して!
九十九里の魚介をワイルドにいただく
シンプルな網焼きでハマグリやイワシなどの魚介類の旨みを堪能できる店として地元でも評判。ほかに刺身やなめろうなど、鮮度抜群のアラカルト料理も充実しており、食事でも飲みでも満足できそう。
バラエティ豊かなイワシ料理が自慢
主人が40年以上研究したイワシ料理はバラエティ豊か。マイワシやウルメ、カタクチなどイワシの種類によって一番おいしい調理法で提供してくれる。いわしヘルシーセットは、イワシのフールコースともいえる看板メニューだ。
太平洋を一望できる座敷で海の幸を満喫
九十九里海岸の目の前にある、2階部分が漁船の形をしたユニークな店構えの人気店。座敷席で太平を眺めながら、イワシやハマグリを堪能しよう。焼はまぐり定食2700円のほか、いわし刺身648円などの人気メニューもぜひ試してみたい。
イワシ尽くしのセット料理を味わって
九十九里のイワシ料理の神髄が味わえると評判で、地元の常連客が多い。なめろうを焼いた「さんが焼き」など千葉の郷土料理は絶品。人気メニューはいわしの刺身864円や、いわしのフライ864円など。
漁師の社長自慢のとれピチ食材を堪能
オーナー現役の漁師として活躍。漁師ならではの素朴な料理と、リーズナブルさで評判。魚介を味噌、薬味と一緒にたたいたなめろうは自慢の一品。刺身や煮魚も味わえる、いわしづくり定食1382円もおすすめ。
生け簀の魚介類は新鮮そのもの
漁師から直接仕入れ、店内に生け簀もあるため、魚介類の質と鮮度のよさ抜群。人気の昼定食1080円のほか、刺身や揚げ物、丼物などの多彩なメニューがうれし。2階席からは太平洋を眺望できる。
食通の地元客が通う味に自信の一軒
片貝漁港の漁師から直接仕入れた魚介類を使用。それだけにマグロのテッペン(頭部の肉)の刺身など、希少な素朴が多い。野菜も市内の契約農家から毎朝届けてもらうこだわりよう。繊細な味付けも人気の秘密だ。